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7県なのになぜ?「九州」の由来
四国はその名称の通り徳島県、香川県、愛媛県、高知県の4県とわかりやすいですが、九州はなぜか福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県の7県しかないため「あれっ、九州って何県あるんだっけ」とわからなくなってしまうことがあります。今回は九州の由来に迫ります。...

うらのりょうた
2023年1月22日読了時間: 2分


佐賀市〜佐賀城のまち〜
佐賀藩・鍋島氏が居城する佐賀城の城下町として発展した県都・佐賀市(さがし)。 佐賀城はまちなかにあるにも関わらず駐車場が無料なのが嬉しいです。 肥前は明治維新を推進して新時代を切り拓いた4藩「薩長土肥」の1つ。 2018年から2019年にかけて「肥前さが幕末維新博覧会」が開...

うらのりょうた
2022年11月14日読了時間: 2分


多久市〜多久聖廟のまち〜
中国における儒学の祖、学問の神様である孔子の教えが残っており、「孔子の里」と呼ばれる多久市(たくし)。 1699年、多久4代領主であった多久茂文は、国を治めるためには教育が必要だと考え、学問所「東原庠舎(とうげんしょうしゃ)」や、孔子を祀った廟(びょう)で国の重要文化財にも...

うらのりょうた
2022年11月13日読了時間: 1分


小城市〜小城公園のまち〜
県都・佐賀市の西に位置する小城市(おぎし)。 「九州の小京都」と称されるまちの1つで、自然豊かで風光明媚な景観が魅力です。「小城公園」は小城藩の初代藩主・鍋島元茂(もとしげ)、2代藩主・直能(なおよし)によって作られた名庭園。...

うらのりょうた
2022年11月12日読了時間: 1分


神埼市〜九年庵のまち〜
県都・佐賀市の東に位置する神埼市(かんざきし)。 実業家・伊丹弥太郎(いたみやたろう)の別邸として建てられた「九年庵(くねんあん)」は美しい紅葉で知られ、国の名勝にも指定されています。 その名は9年の歳月を経て建てられたことに由来。 紅葉の時期には「9日間」だけ一般公開されます。

うらのりょうた
2022年11月11日読了時間: 1分


吉野ヶ里町〜吉野ヶ里遺跡のまち〜
吉野ヶ里町(よしのがりちょう)には日本最大規模の弥生時代の遺跡である「吉野ヶ里遺跡」があります。 「物見やぐら」「竪穴住居」「高床倉庫」などが再現された公園は大変広く、バスが園内を巡回。見どころ盛りだくさんです。

うらのりょうた
2022年11月10日読了時間: 1分


上峰町〜鎮西山のまち〜
自然豊かな上峰町(かみみねちょう)のシンボル「鎮西山(ちんぜいざん)」。 平安時代末期、鎮西八郎を名乗った源為朝が九州を平定する際、山頂に城を築いたことに由来します。 奥の院の滝、5万の兵が討たれて池の水が赤く染まったといわれる五万ケ池(ごまがいけ)などの自然に恵まれている...

うらのりょうた
2022年11月9日読了時間: 1分


みやき町〜鷹取山のまち〜
1896年に基肄郡(きいぐん)、養父郡(やぶぐん)、三根郡(みねぐん)の3郡が合併して誕生した三養基郡(みやきぐん)。さらに、100年以上の時を経て三養基郡に属する3町が2005年に合併して誕生したまちがみやき町(みやきちょう)です。...

うらのりょうた
2022年11月8日読了時間: 1分


鳥栖市〜九州のクロスロード〜
佐賀県を地味でなにもない不便な田舎だと勘違いしていませんか? 佐賀県は九州で最も小さい県ですが、福岡県と長崎県に挟まれた好立地で人口密度は九州2位。魅力がたっぷり詰まった県です。 中でも、鳥栖市(とすし)は九州における主要道路や主要鉄道が一同に交差し、「九州のクロスロード」...

うらのりょうた
2022年11月7日読了時間: 1分


基山町〜大興善寺のまち〜
佐賀県の最東端に位置する基山町(きやまちょう)。九州における主要道路や主要鉄道が一同に交差することから「九州のクロスロード」と称される佐賀県第3の都市である鳥栖市に隣接し、福岡県第3の都市である久留米市に程近く、福岡市の博多駅からも快速で25分と交通至便の地です。...

うらのりょうた
2022年11月6日読了時間: 1分


唐津市〜唐津城のまち〜
佐賀県の県都で南部の中心都市である佐賀市に対して、県第2の都市で北部の中心都市である唐津市(からつし)。 江戸時代以降は唐津城の城下町として栄えました。 城のお膝元には早稲田佐賀中学校・早稲田佐賀高等学校があります。佐賀県は早稲田大学の創設者である大隈重信の出身地であり、創...

うらのりょうた
2022年11月4日読了時間: 1分


玄海町〜浜野浦の棚田のまち〜
玄界灘に面する玄海町(げんかいちょう)。 海の幸に恵まれ、タイの養殖が盛んです。 玄海灘の小さな入り江に面した「浜野浦の棚田」は大変美しく、展望台が整備されているほか、「恋人の聖地」にも認定されています。

うらのりょうた
2022年11月3日読了時間: 1分


伊万里市〜伊万里焼のまち〜
肥前(現在の佐賀県と長崎県)は日本における陶磁器のふるさとであり、一大産地です。 佐賀県有田町(ありたちょう)の有田焼と長崎県波佐見町(はさみちょう)の波佐見焼は同じルーツを持ち、有田は献上品、波佐見は日常食器を得意としてきました。...

うらのりょうた
2022年11月2日読了時間: 1分


有田町〜有田焼のまち〜
肥前(現在の佐賀県と長崎県)は日本における陶磁器のふるさとであり、一大産地です。 佐賀県有田町(ありたちょう)の有田焼と長崎県波佐見町(はさみちょう)の波佐見焼は同じルーツを持ち、有田は献上品、波佐見は日常食器を得意としてきました。...

うらのりょうた
2022年11月2日読了時間: 1分


武雄市〜武雄温泉のまち〜
武雄市(たけおし)は隣接する嬉野市とともに温泉地として栄えてきたまちです。1300年以上の歴史があり、宮本武蔵、シーボルト、伊達政宗、伊能忠敬も入浴したとされています。 「元湯」は1876年に建てられた日本最古の温泉施設。木の温もりが感じられる高い天井が特徴です。...

うらのりょうた
2022年10月31日読了時間: 1分


嬉野市〜嬉野温泉のまち〜
嬉野市(うれしのし)は第14代天皇の仲哀天皇の皇后である神功皇后が戦いの帰りに立ち寄り、湯が兵士の傷を癒したのを 「あな、うれしの」といったことが地名の由来とされる温泉地。島根県奥出雲町の斐乃上温泉、栃木県さくら市の喜連川温泉とともに日本3大美肌の湯の1つに数えられています...

うらのりょうた
2022年10月30日読了時間: 1分


大町町〜土井家住宅のまち〜
佐賀県の中心に位置し、「大町」と言いながらも県内で1番小さな町である大町町(おおまちちょう)。 北九州市の小倉と長崎市を結ぶ長崎街道が通り、現在でもJR長崎本線、国道34号など主要な交通網が通ります。 「土井家住宅」は元々造り酒屋で、国の重要文化財に指定されており、長崎街道...

うらのりょうた
2022年10月29日読了時間: 1分


江北町〜小田宿のまち〜
北九州市の小倉と長崎市を結ぶ長崎街道の「小田宿」として栄えた江北町(こうほくまち)。 現在でも主要な交通網が通り、JR長崎本線と佐世保線、国道34号と207号の分岐点となっています。 佐賀県で唯一「まち」と読む町です。

うらのりょうた
2022年10月29日読了時間: 1分


白石町〜干拓のまち〜
有明海の奥に位置する白石町(しろいしちょう)。 白石町の歴史は干拓の歴史です。弥生時代から自然陸化し、中世以降は先人たちが干拓を繰り返して現在のまちが形づくられました。農業が盛んなほか、有明海で採れる海苔が名産品です。 2005年に白石町、福富町、有明町が合併して現在に至ります。

うらのりょうた
2022年10月28日読了時間: 1分


鹿島市〜祐徳稲荷のまち〜
京都府京都市の伏見稲荷、茨城県笠間市の笠間稲荷とともに日本3大稲荷の1つに数えられる祐徳稲荷の門前町として栄える鹿島市(かしまし)。 祐徳稲荷では期間限定で「虹色のしあわせ」と銘打って全国的にも珍しいしゃぼん玉液の奉納を行なっており、しゃぼん玉に乗せて幸せを空いっぱいに飛ば...

うらのりょうた
2022年10月25日読了時間: 1分