北島町（きたじまちょう）は徳島市と鳴門市の間に位置し、ベッドタウンとして機能しています。 主な観光スポットにはチューリップ公園があります。

阿波藩は古くから藍染めが盛んで、藍住町（あいずみちょう）はまちの名前からもわかる通り、生産の中心地でした。 「藍の館」では阿波藍の歴史を学んだり、藍染めを体験することができます。 【藍の館】 〒771-1212 徳島県藍住町徳命前須西172

板野町（いたのちょう）は四国霊場八十八箇所のうち、第三番札所金泉寺、第四番札所大日寺、第五番札所地蔵寺と３つの寺院がある"お遍路のまち"です。いずれの寺院も約1200年の歴史を持ちます。 「道の駅いたの」は徳島県では17番目、四国では88番目で県内最大の道の駅。四国で「88...

上板町（かみいたちょう）は「阿波和三盆糖」発祥の地であり、「阿波藍」の栽培・製造など伝統工芸が盛んなまちです。

徳島県唯一の村である佐那河内村（さなごうちそん）。 大川原高原（おおかわらこうげん）は360度の眺望が楽しめ、紀伊水道や徳島平野、阿讃山脈を見渡せます。 【大川原高原】 〒771-4102 徳島県佐那河内村上 字 大川原５

安徳天皇の剣を隠したという伝説が由来とされる剣山。 つるぎ町（つるぎちょう）はその剣山（つるぎさん）の玄関口として古くから栄えたまちです。 名物は半田そうめん。

東みよし町（ひがしみよしちょう）は三好市の東に位置します。 まちの中心を吉野川が流れ、景勝地の「美濃田の淵（みのだのふち）」があります。

新温泉町（しんおんせんちょう）は2005年に浜坂町と温泉町が合併して誕生。名前の通り、湯村温泉があります。

香美町（かみちょう）は2005年に美方郡美方町・村岡町と城崎郡香住町の3町が合併して誕生。 余部橋梁は東洋一と謳われたトレッスル橋。1986年に列車の転落事故がありました。2010年8月に架け替えられ、「空の駅」として観光名所になっています。...

佐用町（さようちょう）は2005年に佐用郡の４町が合併して誕生。因幡街道の宿場として栄え、特に平福駅周辺には当時の趣が残ります。

上郡町（かみごおりちょう）は播磨科学公園都市の中核を担います。安藤忠雄ら国内外の著名な建築家が都市機能と景観の両面から一体的にデザインし、通称"テクノ"と呼ばれています。 とはいえ、まちの多くは田舎の美しい田園風景が広がり、朝霧が美しかったです。

太子町（たいしちょう）は大阪府の太子町と同じく、聖徳太子ゆかりのまちであることからその名がつきました。

神河町（かみかわちょう）は2005年に神崎町と大河内町が合併して誕生。砥峰高原（とのみねこうげん）は『ノルウェイの森』のメインロケ地です。女優・のんさんの出身地です。

福崎町（ふくさきちょう）は民俗学者の柳田國男の出身地です。

市川町（いちかわちょう）は日本のゴルフクラブ発祥の地。東京の老舗であるアリガゴルフ、美津濃（現ミズノ）などの注文を受け、町内で本格的に製造が始まりました。現在も約20もの事業所があるそうで、製品は国内に留まらず、海外にも輸出され高い評価を受けています。...

播磨町（はりまちょう）兵庫県で最も小さいまち。その面積の３割を海を埋め立てた人工島が占める工業都市です。

稲美町（いなみちょう）は加古川と明石川に挟まれた農業中心のベッドタウン。 ため池が至るところに存在します。

多可町（たかちょう）は2005年に多可郡の３町が合併して誕生。酒米・山田錦や「敬老の日」の発祥の地です。尼崎市の非公認キャラクター・ちっちゃいおっさんの妻、「ちっちゃいおばはん」は多可町出身。 ダム湖の翠明湖（すいめいこ）に架かる翠大橋が美しかったです。

猪名川町（いながわちょう）は猪名川が流れる自然豊かなまちです。 日生ニュータウンは日本生命が開発したベッドタウンで、能勢電鉄日生線の終着駅です。

淡路市（あわじし）は明石海峡大橋が架かる淡路島の玄関口。 「淡路ワールドパークONOKORO」や「あわじ花さじき」など観光スポットも多いです。 神戸淡路鳴門自動車道の淡路SAは明石海峡大橋が見渡せる恋人の聖地で、観覧車もあります。明石海峡はいつみても美しい。上下線どちらでも...