亀山市~関宿のまち~
- うらのりょうた
- 2018年10月11日
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更新日:3月14日
亀山市(かめやまし)は元々、伊勢亀山藩の城下町で、東海道の宿場町「関宿」としても栄えました。古くから蝋燭の生産が盛んで、カメヤマローソクの企業発祥地でもあります。

また、世界の亀山モデルのまちでもあります。2002年に三重県の企業誘致によりシャープ亀山工場が建設されました。亀山工場で生産された液晶テレビ「AQUOS」は2004年から2012年まで、「世界の亀山モデル」として販売されました。テレビCMなど広告を大々的に展開し、消費者から絶大な人気を誇りました。液晶テレビ=AQUOS=世界の亀山モデルとして世間に広く認知され、日本を代表するテレビブランドとなりました。
グルメでは「亀八食堂」が地元の住民や、トラック運転手から絶大な人気を誇ります。テレビや雑誌でも度々紹介される三重県が誇るB級グルメです。「亀山味噌焼きうどん」の元祖です。1961年創業です。


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