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京丹後市〜琴引浜のまち〜

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2019年1月30日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年2月4日

最大の見どころ:琴引浜【最後に訪れた日20151115】


京丹後市(きょうたんごし)は琴引浜のまちです。名前の通り、琴を弾くように音がなる浜です。琴引浜の近くの鳴き砂文化館で学びました。雨の日は鳴かず、天気が良く乾いて綺麗なときだけ鳴くそうです。少しでもにごったらアウト。人が踏んで粉々になってもアウト。500回ほどやったら鳴かなくなるらしい。鳴き砂の体験ができました。これは凄いです。ほんとに鳴きます。石英がこすれる音らしいです。

琴引浜

鳴き砂文化館

そのほかにも風光明媚な景色が多いです。経ケ岬(きょうがみさき)は近畿最北端です。 丹後の松島は松島に風景が似ていることからその名がつきました。 屏風岩は屏風みたいな岩です。13㍍あり本当に屏風のように立つ岩です。久見浜湾もあります。海沿いの道を走っていると本当に楽しいです。

経ケ岬灯台

屏風岩のバス停

屏風岩

とり松さんで丹後ばらずしを頂きました。ばらずしは丹後の名物とのこと。「丹後通りの10人に9人が食べています」というポスターが貼ってありました。味はちらしずしとほとんどかわらない印象。にぎわっていました。名店らしいです。

とり松さんの丹後ばらずし

あとひとつ気になったのは、間人という変わった地名です。人間と空目してこわいです。人間製造所とか人間工場とか人間病院とか。間人で人生初のマラソン渋滞にひっかかりました。パトカーに先導されながら低速で走ります。道中てんきてんき丹後という道の駅がありました。へんな名前ですね。

マラソン渋滞

もうひとつ気になったのがにしがき。やたら看板あります。ほんまに。5分に1回くらい観ました。どうやら地元のスーパーのようです。

やたらと目につくにしがきの看板

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日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

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