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嬉野市〜嬉野温泉のまち〜

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2022年10月30日
  • 読了時間: 1分

嬉野市(うれしのし)は第14代天皇の仲哀天皇の皇后である神功皇后が戦いの帰りに立ち寄り、湯が兵士の傷を癒したのを 「あな、うれしの」といったことが地名の由来とされる温泉地。島根県奥出雲町の斐乃上温泉、栃木県さくら市の喜連川温泉とともに日本3大美肌の湯の1つに数えられています。

夜のシーボルトの湯

朝のシーボルトの湯

温泉街のシンボルでドイツ人医師・シーボルトが訪れたことに由来する「シーボルトの湯」。大正ロマンを感じさせるゴシック風建築でオレンジ色のとんがり屋根がトレードマーク。シンプルな内湯しかありませんが、泉質が良く肌はツルツルに。館内は落ち着いた雰囲気でゆっくりすることができ、値段も手頃です。

ゴシック風なつくり

館内は広々

シーボルトのあし湯もあります

泉質がいいです

温泉街のようす

市内の塩田津は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

2022年に開業した西九州新幹線の嬉野温泉駅

24時間営業がありがたいスーパートライアル

佐賀県と長崎県の県境はなんとラブホテルでした

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日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

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