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富士宮市〜富士山本宮浅間大社のまち〜

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2019年6月28日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年5月2日

富士宮市(ふじのみやし)は富士山本宮浅間大社のまちです。富士山の南麓にあり、門前町として栄えました。富士山を神体山として祀り、富士信仰のメッカとも言えるでしょう。


駅から歩いて富士山本宮浅間大社にお参りに行きます。大きな鳥居と躍動感ある馬の銅像がお出迎え。そこから歩いてレンタカー屋へ向かいます。

富士山本宮浅間大社

富士山本宮浅間大社

富士山本宮浅間大社の大鳥居

富士山本宮浅間大社の門前町

駅前を歩いていると、さの食堂(富士宮焼きそば)、さのまん(豚肉)、佐野運送、佐野生命保険、佐野建設…と佐野さんのオンパレード。この町は佐野という人物が牛耳っているのか?というくらい佐野という名前が目につきました。


創業天保弐年という高砂酒造さんの建物は趣深かったです。


静岡県立富士宮北高校は大きくて学園ドラマに出てきそうな雰囲気。


そして、百円ショップダイソーはありませんでしたが、そのかわりに、百円ショップ「レモン」と「オレンジ」を発見。ライバル店でしょうか。

高砂酒造さん

お犬さまへ

静岡県立富士宮北高校

レンタカーを借りて国道469号線を走ります。富士南麓道路ともいわれるこの道は高原の雄大な景色が広がり、まるで天空を走っているよう。雲は目の前。アルプスの少女ハイジが出てきそうです。


富士サファリパークや富士山こどもの国を横目に北上していきます。

国道469号線

「吉田の火祭り」の屋台などで何度か名物の「富士宮焼きそば」を食べました。屋台の看板によるとふつうの焼きそばとの違いは①蒸し麺、②肉かす、③鰹節ではなくイワシの粉らしいですが。うーん、普通の焼きそばでした。

富士宮焼きそば

その後、富士山に登頂し、ぐったり。レンタカーを返して乗り込んだ帰りのバスは床が木目調でビックリ。昔はそうだったんですね。

木の床のバス

最後は大阪への深夜バスを待ちながら「イオンモール富士宮」で休憩しました。

イオンモール富士宮

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「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

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知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
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