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川俣町〜絹のまち〜

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2021年9月29日
  • 読了時間: 0分

絹のまちとして発展してきた川俣町(かわまたまち)。約1300年前、天皇の妃であった小手姫(おてひめ)が川俣の人々に養蚕の技術を伝えたとされる「小手姫伝説」が残っています。

中央公園からみた川俣町

シルクピア

おりもの展示館

近年は、毎年秋に開催される国内最大級のフォルクローレの祭典「コスキン・エン・ハポン」が注目を集めています。フォルクローレとは南米アンデス山脈に住む先住民を中心に伝わる民族音楽。コスキンはアルゼンチンの地名で、中南米音楽の祭典が行われる上に、人口規模や地形、気質も川俣町に良く似ていたことからネーミングに取り入れられました。コスキン・エン・ハポンは川俣町の愛好家の呼びかけで、1975年から続いています。

コスキンの町

県都・福島市からクルマで30分ほどとアクセスも優れており、ベッドタウンとしても発展しています。

まちの中心にある小高い山に築かれた「中央公園」は眺めが良く、春には桜が咲く町民の憩いの場です。


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日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

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