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旅行ガイドでよ〜く見かける四字熟語

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2020年1月29日
  • 読了時間: 1分

旅行ガイドブックなどでよ〜く見かけるけど、なんとな~くしか知らない四字熟語をまとめてみました。日本人は美しい自然をさまざまな言葉で表現してきたんですね。

かちょう-ふうげつ【花鳥風月】

自然の美しい景色。また、自然の風物を題材とした詩歌や絵画などをたしなむ風流にもいう。

(例:長野県飯山市)


さんし-すいめい【山紫水明】

自然の風景が清浄で美しいこと。日の光の中で山は紫にかすみ、川は澄みきって美しい意から。

(例:奈良県天川村)


はくしゃ-せいしょう【白砂青松】

海岸の美しい景観の形容。白い砂浜と青々とした松林の続く海岸線の意から。▽「砂」は「沙」とも書き、また、「さ」とも読む。

(例:和歌山県新宮市)


ふうこう-めいび【風光明媚】

自然の眺めが清らかで美しいこと。また、そのさま。▽「風光」は自然の眺め・景色。「明媚」は清らかで美しいさま。

(例:広島県福山市)


【辞書】『新明解四字熟語辞典

(第2版)』(2013)三省堂

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日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

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