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日本の屋根の守り神!日本3大瓦

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2021年1月25日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年9月8日

日本の屋根を雨や風から守ってきた瓦。その中でも特にメジャーな瓦は「日本3大瓦」と呼ばれています。日本の瓦屋根のほとんどが3つのいずれかに分類されます。そこで、今回は日本三大瓦の特徴をご紹介します。

三州瓦(愛知県三河地方)

焼き物が盛んな愛知県にあって、約60%と日本一のシェアを誇ります。良質な粘土が獲れることに加え、東海道などの流通網が発達したことが人気の理由に挙げられます。高浜市には日本で唯一の瓦の美術館があります。

三州瓦


石州瓦(島根県石見地方)

艶やかな赤褐色が特徴の瓦。三州瓦に次いで2番目のシェアを持ちます。寒さや塩害に強く、寒冷地や海に近い地域での採用例が多いです。特に、山陰地方に行くとよく見かけます。

島根県大田市

島根県津和野町

島根県江津市

広島県東広島市

鳥取県倉吉市
淡路瓦(兵庫県淡路島)

いぶし銀が特徴の瓦。日本の伝統を感じることができる和の風合いが魅力的です。

淡路島発の淡路瓦

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「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
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