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江南市〜木曽川の南のまち〜

執筆者の写真: うらのりょうたうらのりょうた

更新日:2021年1月9日

こうなんどうなん!?江南市(こうなんし)は木曽川の南のまちです。明治時代に養蚕による絹の生産で発展し、さらには化学繊維(人絹)も生産されるようになり、絹のまちとなりました。


大正元年には名鉄犬山線が開通し、名古屋市のベッドタウンとなり現在に至ります。1954年に古知野町、布袋町、宮田町、草井村が合併し、江南市が発足しました。市名は木曽川(江)の南にまちがあることに由来します。

木曽川

まちには愛知県と岐阜県を結ぶ、その名も「愛岐大橋」が架かります。大動脈の1つとして交通量も多く、愛知県と岐阜県を結ぶ架け橋のまちともいえるのではと感じました。

愛知県と岐阜県を結ぶ愛岐大橋

 
 
 

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日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

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