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津奈木町〜重盤岩のまち〜

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2021年6月23日
  • 読了時間: 1分

第12代天皇である景行天皇が船を「おつなぎになった」という伝説が由来となったまち、津奈木町(つなぎまち)。


舞鶴城公園の山頂付近にそびえ立つ重盤岩(ちょうはんがん)は火山活動で誕生したと考えられている高さ約80㍍の奇岩です。平成天皇の誕生を記念し、1934年から国旗が掲揚されています(戦前戦後の一時期を除く)。


遊歩道が整備されており、麓のつなぎ美術館からはモノレールで行くことも可能です。


頂上からの眺めは市街地や不知火海(八代海)を一望でき、壮観です。たくましい奇岩とたなびく国旗、青い空と海。津奈木に訪れた際には是非訪れたい観光スポットです。


【人口】4226人

【面積】34.07 km2

【人口密度】124人/km2

【隣接自治体】水俣市、葦北郡芦北町

【交通】熊本市内から九州自動車道で約90分

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日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

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