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清川村〜宮ヶ瀬ダムのまち〜

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2019年1月20日
  • 読了時間: 2分

最大の見どころ:宮ヶ瀬ダム【最後に訪れた日20181011】


清川村(きよかわむら)は宮ヶ瀬ダムのまちです。県内で唯一の村です。宮ヶ瀬ダムは清川村、愛川町、相模原市にまたがります。地図で見ると、ザックリ駐車場からダムまでが愛川町、宮ヶ瀬湖の左岸が清川村、右岸が相模原市という感じですが、このサイトでは清川村として取り上げます。


この日は仕事が14時からだったので、仕事前に立ち寄ろうと厚木方面から自家用車で向かいます。しかし、ここでピンチに気付きます。ダムの駐車場に到着したのは12時04分。しかも駐車場からダムまで徒歩20分くらいと書いているではないですか。職場までは中央道をぶっ飛ばしても1時間はかかります。走ってダムまで向かいました。


ダムの近くまでいくとそのダイナミックさに走った疲れも吹き飛びます。さらに、救世主としてダムと駐車場をつなぐトロッコ列車のようなものを発見。可愛らしい外観で成人男性が乗るにはためらいがありますが、そうは言ってられません。帰りはそれに乗ろうかと思いましたが、どう見ても時刻表が噛み合わず。ダッシュで駐車場に戻らないといけないなと悟り、ダムの下からエレベーターに飛び乗り上を目指します。ただでさえダムのそばまでいくとその迫力で足がすくむのに、ダムの中のエレベーターに乗るなんて怖いものです。崩壊したら、なんて考えるとおしまいです。そして寒い。コンクリートに囲まれた空間は年中15度くらいだそうです。上から覗いた景色もまた怖い。展望台もあります。ダムの迫力を存分に味わえる宮ヶ瀬ダムは2016年に日経が選ぶ魅力的なダム1位に輝いています。怖さを味わったところで、再びダッシュでクルマへと戻りました。

ダムが見えてきました

左手には滝がありました

ダムにつきました。トロッコが停まっています

ダムの下から

ダム内のエレベーター

ダム湖の宮ケ瀬湖。左側が清川村

ダムの上から

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日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

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