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白馬村〜白馬ジャンプ競技場のまち〜

執筆者の写真: うらのりょうたうらのりょうた

最大の見どころ:白馬ジャンプ競技場

【最後に訪れた日20190822】


王子様に会えるかも?白馬村(はくばむら)は白馬ジャンプ競技場のまちです。白馬連峰に抱かれ夏は避暑地、冬はスキーと観光地。白馬ジャンプ競技場は日本で唯一ノーマルヒルとラージヒル用が並んでおり、1998年には長野五輪の会場となりました。私が訪れた日はグリーンシーズン版のW杯であるGP白馬大会の公式練習日で、W杯で日本人初の個人総合王者にも輝いた小林陵侑選手を見ることができました。ジャンプ台は観覧可能で、あまりの大きさと高さで恐怖を感じました。選手の勇敢な姿に感服します。駐車場は遠方からのナンバーも多く、札幌ナンバーや、旭川ナンバーの「ジャパンスキーチーム」の車などが停まっていました。









元々この地域は「四ツ谷」と呼ばれており、1932年に開業した駅名も「信濃四ツ谷駅」でしたが、観光振興を目的に1968年に念願の白馬駅に改称されました。


 
 
 

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日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

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では、みなさま、よい旅を。

 

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