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観音寺市〜銭形砂絵のまち〜

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2023年5月18日
  • 読了時間: 1分

観音寺市(かんおんじ)は琴弾(ことひき)八幡宮に空海が阿弥陀如来を安置したことから観音寺と呼ばれるようになった門前町。


神社が鎮座する琴弾山頂の展望台から見えるのが寛永通宝を型どった「銭形砂絵」です。1633年に将軍・徳川家光が部下を派遣すると聞いた地元の人々が「何か歓迎のために」と一夜で作り上げたそう。東西122㍍、南北90㍍の楕円形になっており、展望台から見たときに綺麗な円形に見えるようになっており、瀬戸内海に沈む夕日に映えます。

瀬戸内海に沈む夕日と銭形砂絵

銭形砂絵を見た人は長生きできてお金に不自由しなくなると伝えられています。

銭形砂絵

「高屋神社本宮」は天空の鳥居が建つ絶景スポット。


漁業が盛んで特産品は「いりこ」。加ト吉(現テーブルマーク)の創業地で、2011年まで本社がありました。

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日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

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