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長久手市〜愛・地球博のまち〜

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2021年1月16日
  • 読了時間: 1分

短くて長くて!長久手市(ながくてし)は愛・地球博のまちです。古くは「長久手の戦い」の舞台になった場所。「長久手古戦場公園」にその面影を残します。


時代は流れ、現在は日本トップクラスの目覚ましい発展に活況を呈するまちへと変貌を遂げました。元々、東海地方最大の都市である名古屋市や、トヨタのお膝元である豊田市へのアクセスに優れ、自然も豊かであるなどベッドタウンとしては最高の条件を有していました。

トヨタ博物館

2005年に「愛・地球博(愛知万博)」が開催されると全国での知名度も急上昇。日本初のリニアモーターカーである「リニモ」が開通するなどインフラの整備も進みました。宅地開発は加速度を増し、2008年に人口5万人を突破。2012年に市制を施行しました。住民平均年齢の若さ日本一、人口増加率日本一を記録するなど日本の少子高齢化が嘘のような数字が並びます。生活に欠かせない大型商業施設も増え続け、長久手市の勢いはとどまることを知りません。

愛・地球博の跡地は記念公園として整備されています。左はリニモの愛・地球博記念公園駅

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日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

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