長浜市~長浜城のまち~
- うらのりょうた
- 2018年11月30日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年4月19日
長浜市(ながはまし)は長浜城のまちです。羽柴秀吉が長浜城の城下町として発展させました。今では湖北地方最大の都市となっています。元々は「今浜」という地名でしたが、秀吉が織田信長の「長」をとって「長浜」と改称しました。




観光地として人気になっているのは「黒壁スクエア」です。北国街道沿いに明治時代の古い街並が残っています。シンボルは「黒壁銀行」の愛称で親しまれた 国立第百三十銀行長浜支店を改装した「黒壁ガラス館」です。そのほかにも多くの店が軒を連ねます。










長浜市は近江ちゃんぽん(長浜ちゃんぽん)発祥の地。ちゃんぽんというとドロドロしたものを想像しましたが、澄んだ黄金スープが自慢です。たっぷりの野菜としっかりと味の効いたスープが元気を与えてくれます。ちゃんぽんとラーメンのいいとこどりというところでしょうか。



また、長浜市は「つるやパン」さんが製造するサラダパンの発祥地。マヨネーズとたくあんという意外な組み合わせながら、塩気が絶妙にマッチしており、滋賀県のソウルフードになっています。



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