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雲南市〜願い橋のまち〜

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2020年10月14日
  • 読了時間: 1分

渡りきれば幸運なんです。雲南市(うんなんし)は願い橋のまちです。

幸運なんです。

隣接する奥出雲町と同じく市内斐伊川(ひいがわ)が流れており、斐伊川を利用した「たたら製鉄」が盛んであったり、「ヤマタノオロチ」の伝説が残っていたりするなど、文化、経済において共通点も多いです。


JR木次線の由来となった雲南市木次町(きすきちょう)の観光名所である「斐伊川堤防桜並木」。そのそばには「願い橋」が架かります。暴れ川である斐伊川の増水時に沈んでしまうため、地元では「潜水橋」と呼ばれています。映画『うん、何?』の舞台となっており、目を閉じたまま渡りきると願いが叶うとされています。が、そこそこ橋の長さがある上、欄干がないため大変危険です。

願い橋

願い橋からの眺め

願い橋からの眺め

コメント


日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

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