top of page

養老町〜養老の滝のまち〜

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2022年1月31日
  • 読了時間: 1分

日本の滝百選にも選ばれた養老町(ようろうちょう)のシンボル「養老の滝」。落差は約30㍍で、木曽川水系に属します。1880年から「養老公園」として整備されており、2020年には140周年を迎えました。大自然に囲まれた名瀑は神秘的で、読んで字の如く「老いを養う」パワースポットです。

養老の滝

ようろう保育園の隣にある駐車場からは徒歩。長い土産店街を抜け、左に川を見ながら上に登ります。途中、四叉路(十字路ではない)があるのでさらに直進。だんだん細く、暗くなる道。滝までは駆け足で20分、普通に歩けば30〜40分かかります。

駐車場付近のようす

途中にある養老神社

長い歴史

だんだん道が狭くなります

帰路はまさかの"遭難"。おそらく四叉路で間違えたのでしょう。「元正天皇行幸遺跡」という見た覚えのない場所にたどり着いてしまいました。勘で突き進むと、気づくとようろう幼稚園裏の崖の上にいました。養老の滝周辺は道がややこしいので気をつけてください。

元正天皇行幸遺跡

後から知りましたが、滝まで徒歩5分の場所にも駐車場があり、大変便利です。ただし、有料であること(時期により500〜1000円)、駐車場までの道幅が狭いことには注意が必要。


養老の滝のそばにはアートを楽しめる「養老天命反転地」や子どもが楽しめる「養老ランド」などがあり、観光スポットが充実しています。

まさに反転!?地図のアート

養老ランド

Comments


日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

もっと読む

  • Youtube
  • https://x.com/bay_field
  • White Facebook Icon

© 2018-2025 1718.design

ALL RIGHTS RESERVED.

bottom of page