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時津町〜二十六聖人のまち〜

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2022年12月5日
  • 読了時間: 1分

大村湾に面する時津町(とぎつちょう)は港町、宿場町として栄えたまちです。

時津港

1597年2月4日、豊臣秀吉の命によりカトリック信者の二十六聖人は彼杵から小舟で大村湾を渡り、夜中の11時頃に時津港に着いた後、長崎市西坂で処刑されました。日本初の殉教であり、時津港には「日本二十六聖人上陸の碑」が建てられています。

日本二十六聖人上陸の碑

時津港からは長崎空港への高速船が運航しています。

国道206号で長崎市内の中心地とつながっており、ベッドタウンとしても発展しています。

国道206号

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日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

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