珠洲市〜能登半島の北端のまち〜
- うらのりょうた
- 2019年8月9日
- 読了時間: 1分
更新日:3月26日
最大の見どころ:禄剛崎
美しい珠洲の音。珠洲市(すずし)は能登半島の北端のまちです。禄剛崎(ろっこうさき)が最先端で、日本列島の中心も名乗っています。禄剛崎へは道の駅狼煙にクルマを停め、ひたすら山を登ります。距離はそれほどですが、高低差があるため、着くまでに息切れしてしまいました。珠洲市といえど涼しくない。禄剛崎は船乗りにとって目印であると同時に、日本海の荒波に揉まれる難所でした。1883年に灯台ができるまでは狼煙を上げて海を照らしたそうです。今でも道の駅狼煙をはじめ、狼煙町、狼煙港など地名に当時の名残を残します。







名産は塩で、道の駅すず塩田村などで体験ができます。

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