top of page

佐伯市〜佐伯城のまち〜

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2021年8月13日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年10月14日

佐伯藩の城下町として栄えた佐伯市(さいきし、さえきしではないので注意!)には「佐伯の殿様、浦でもつ」という言い伝えがあります。佐伯の暮らしは浦の漁で支えられていました。そのため、毛利高政は山焼きを禁止。樹木の影が海に映らなくなると、イワシが海岸に寄りつかなくなるからです。いわゆる「魚つき林(うおつきりん)」のことで、佐伯の人々が海を大切にした証です。

佐伯市消防署に描かれた、大漁旗を掲げる「ジョーヤラ船」

佐伯城

佐伯城

佐伯城からのまちなみ

佐伯ではブリ、ヒラメなどさまざまな海産物が獲れます。特に寿司は「世界一・佐伯寿司」と銘打っています。


ブリを使った漁師のまかない「あつめし」が名物です。特製タレで漬け込んだブリをあつあつのご飯の上に。最後はお茶漬けにしていただきます。

あつめし

豊後二見ヶ浦(夫婦岩)など海に関する景勝地もまちの自慢。造船も盛んで、進水式も見どころの1つです。


Comments


日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

もっと読む

  • Youtube
  • https://x.com/bay_field
  • White Facebook Icon

© 2018-2025 1718.design

ALL RIGHTS RESERVED.

bottom of page