江南市〜木曽川の南のまち〜
- うらのりょうた

- 2021年1月8日
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更新日:2021年1月9日
こうなんどうなん!?江南市(こうなんし)は木曽川の南のまちです。明治時代に養蚕による絹の生産で発展し、さらには化学繊維(人絹)も生産されるようになり、絹のまちとなりました。
大正元年には名鉄犬山線が開通し、名古屋市のベッドタウンとなり現在に至ります。1954年に古知野町、布袋町、宮田町、草井村が合併し、江南市が発足しました。市名は木曽川(江)の南にまちがあることに由来します。

まちには愛知県と岐阜県を結ぶ、その名も「愛岐大橋」が架かります。大動脈の1つとして交通量も多く、愛知県と岐阜県を結ぶ架け橋のまちともいえるのではと感じました。





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