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池田町〜能面のまち〜

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2021年6月4日
  • 読了時間: 1分

「能楽の里」である池田町(いけだちょう)。能面はまちの伝統工芸として受け継がれてきました。「能面美術館」には100面を超える能面がズラッと展示されています。能面とひとくくりに言っても「美しい」、「不気味」、「怒っている」、「笑っている」などさまざまな表情がありました。

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怖い顔の能面

不気味な顔の能面

「能面のよう」という慣用句があるように、無表情で不気味なイメージがありましたが、能面にも人の魂が宿り、十人十色なんだなと感じました。日々の生活で能面をゆっくりと見る機会はまずありません。池田町ではそんな貴重な体験をすることができます。

能面美術館の入り口

能面美術館の看板猫

巨大な能面

是非池田町へ

【人口】2239人

【面積】194.65km2

【人口密度】11.5人/km2

【隣接自治体】福井市、大野市、越前市、鯖江市、南条郡南越前町

岐阜県揖斐郡揖斐川町

【交通】北陸自動車道の福井IC、武生IC、鯖江ICからクルマで約30分

コメント


日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

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