福知山市~福知山城のまち~
- うらのりょうた

- 2019年2月5日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年12月3日
最大の見どころ:福知山城【最初に訪れた日20171011】
福知山市(ふくちやまし)は、明智光秀と福知山城のまちです。
織田信長の家臣である明智光秀は、有力豪族の塩見信房を討ち、福智山城(後の福知山城)と城下町を整備しました。また、氾濫を繰り返した由良川の治水対策や、地子銭の免除などを行い、市の発展に大きく貢献しました。
そのため、福知山市ではいまなお光秀への信望が厚く、市の花は家紋にも使われている桔梗(キキョウ)です。
駅前から続く24号線は歩道が広く整備され、とても歩きやすい通りでした。
こうした歩行者への配慮がある町は、それだけで好印象です。空気感もどこか城下町らしく、落ち着いた雰囲気が漂っています。
駅から市役所を抜けると、福知山城へと続く一本道。迷うことなく向かえます。
福知山城は、濃い木材を使用した外壁が印象的でした。内部の保存状態も良く、展示も丁寧です。明智光秀の兜をかぶって撮影できるコーナーなど、楽しめる仕掛けもありました。
和室が一間開放されていて、風通しも眺めも抜群。縁側に座ると田舎の家に帰ったような気分になります。ごろりと横になりたいほどの気持ち良さでした。天守閣からの眺めは素晴らしく、視界の左手に綾部方面と思われるグンゼの工場を見つけ、地域のつながりを感じました。





街中で、綾部市と同じデザインの「お城とスイーツのまち 福知山」という看板を見つけました。北部地域で統一しているのでしょうか。城下町であることは理解できますが、スイーツのまちと言われても正直ピンと来ませんでした。
一緒に来ていた友人と甘いものを食べたい気持ちで探したものの、看板もポスターも目に入らず、断念。観光案内所に立ち寄ってもスイーツは勧められませんでした。代わりに紹介された「味どころ丹波茶屋」でいただいた鳥天は、これが大正解。伝統の味わいが感じられる衣と、ピリ辛のタレの相性が絶妙でした。スイーツを前面に出すなら、もう少し情報発信に工夫が必要かもしれません。

ネットで紹介されていた、城近くの施設「ゆらのガーデン」を楽しみにして向かいましたが、水曜日の17時頃、一軒も営業しておらず。
きれいに整備された空間なのに、活かされていないのはもったいない。

最後に、JR福知山駅は建築デザインが素晴らしいです。
波のようなラインを描く外観は、角度によって錯覚のようにも見え、見ていて飽きません。隣接する交流プラザの建物も美しく、印象的でした。






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