鹿島市〜祐徳稲荷のまち〜
- うらのりょうた

- 2022年10月25日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年10月28日
京都府京都市の伏見稲荷、茨城県笠間市の笠間稲荷とともに日本3大稲荷の1つに数えられる祐徳稲荷の門前町として栄える鹿島市(かしまし)。

祐徳稲荷では期間限定で「虹色のしあわせ」と銘打って全国的にも珍しいしゃぼん玉液の奉納を行なっており、しゃぼん玉に乗せて幸せを空いっぱいに飛ばすことができます。


境内は山肌の上にあるので、階段を登っていきます。

参拝を終えた後はもちろん階段で下りるのですが、300円を払えばエレベーターで下りることもできます(お守りつき)。

駐車場から境内までは600㍍ほどと少し遠いのですが、参道の散策が楽しいです。"2つの商店街"があり多くの露店が立ち並びます。



参道ではまさかのニワトリが散歩。縦横無尽に歩く姿を眺めていると、「こんにちは!」と私の後ろから自転車に乗った少年が元気に声を掛けてきました。丸刈りで見るからに野球少年といった印象。明るくハキハキとした好青年でした。

佐賀県内では立体の「飛び出し注意」人形をたくさん見ました。

茨城県鹿嶋市とは異なるので注意。




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