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小平町〜ニシンのまち〜
炭鉱やニシン漁で栄華を極めた小平町(おびらちょう)。 "ニシン御殿"である「旧花田家番屋」は当時は雇い人が200人を超えたそうです。明治時代に建築され、道内で現存する番屋では最大の規模を有し、建造物では最北端の国指定重要文化財。...

うらのりょうた
2022年6月7日読了時間: 1分


苫前町〜風車のまち〜
「風車のまち」といわれる苫前町(とままえちょう)。 古くから日本海から吹く強風に悩まされてきた苫前町ですが、1970年代からは悩みを逆手に取って凧上げ大会を開催したり、風力発電を導入。今では日本最大の風力発電銀座となりました。...

うらのりょうた
2022年6月6日読了時間: 1分


羽幌町〜甘エビのまち〜
羽幌町(はぼろちょう)はかつて炭鉱で栄えたまちですが、現在は豊富な観光資源を生かしてまちおこしをしています。 自慢は夕日と温泉。「はぼろ温泉サンセットプラザ」はまちのランドマーク的な存在です。 漁業が盛んで甘エビの水揚量日本一。ホテル内の「二島物語」さんで食べた甘エビ丼は至...

うらのりょうた
2022年6月5日読了時間: 1分


初山別村〜金比羅神社のまち〜
初山別村(しょさんべつむら)で訪れたいのが村最大の観光スポットである「みさき台公園」。 国道232号線と日本海の間に広がる公園で、公園全体が「道の駅 ロマン街道しょさんべつ」に登録されています。 敷地内には金比羅岬、金比羅神社、温泉宿泊施設(岬センター、岬の湯)、天文台、オ...

うらのりょうた
2022年6月4日読了時間: 1分


遠別町〜最北の水田のまち〜
遠別町(えんべつちょう)は日本最北の水田の地です。過去にはさらに北でも稲作を試みましたが、凶作に見舞われ酪農に切り替えるなどして荒廃したそうです。 世界的に見ると遠別町より北でも稲作は行われていますが、それらは陸稲であり、水稲としては世界最北とされています。...

うらのりょうた
2022年6月3日読了時間: 1分


天塩町〜天塩川のまち〜
天塩町(てしおちょう)は天塩川の河口にあるまちです。 天塩川は士別市から天塩町にかけて流れる一級河川で、本流の長さ256㌔㍍に及ぶ日本で4番目(北海道で2番目)に長い川です。 古くは舟運で栄え、中流の音威子府村には「北海道命名之地」もあります。興味深いのは違和感を感じるほど...

うらのりょうた
2022年6月3日読了時間: 1分


幌延町〜サロベツ原野のまち〜
幌延町(ほろのべちょう)の「名山台展望公園(めいざんだいてんぼうだい)」はサロベツ原野、日本海の向こうに浮かぶ利尻島の利尻富士などを一望できる景勝地。サロベツ原野は湿原の中でも低温・過湿で塩類の乏しい貧栄養の所にできる「高層湿原」として日本最大の面積を誇ります。...

うらのりょうた
2022年6月2日読了時間: 1分


礼文町〜スコトン岬のまち〜
北方領土を除くと日本最北端の有人島である礼文島を町域とする礼文町(れぶんちょう)。 稚内市からまちの中心である香深(かふか)港まではフェリーで約2時間です。 8:25香深港 礼文島の移動はバイクがオススメ。半日ほどで島の観光スポットを往復できて、コストパフォーマンスも高いで...

うらのりょうた
2022年6月1日読了時間: 4分


利尻富士町〜利尻富士のまち〜
利尻島の東部に位置する利尻富士町(りしりふじちょう)。 西部に位置する利尻町も合わせて、1日あれば島を一周できます。今回は最短プランをご紹介しますので、あとはお好みに合わせてどうぞ。 14:00鴛泊港 礼文島から鴛泊港(おしどまりこう)到着。レンタカー店や旅館の送迎車が並ん...

うらのりょうた
2022年5月29日読了時間: 2分


利尻町〜仙法志御崎公園のまち〜
利尻島の西部に位置する利尻町(りしりちょう)。 島の最南端に位置する「仙法志御崎公園(せんほうしみさきこうえん)」は島のシンボルである「利尻山(利尻富士)の姿を最も美しく見ることができる場所の1つです。海は透明度が高く、溶岩が流れ込んでできた奇岩、奇石が立ち並びます。綺麗な...

うらのりょうた
2022年5月27日読了時間: 1分


豊富町〜豊富温泉のまち〜
豊富町(とよとみちょう)の「豊富温泉」は日本最北の温泉郷です。 特筆すべきは全国的にも類のない泉質。黄濁で油分を含み、湯船からは石油臭が漂います。ドロドロではなく、肌に優しく、アトピーなどの皮膚疾患への効能が高いとされています。

うらのりょうた
2022年5月27日読了時間: 1分


稚内市〜宗谷岬のまち〜
日本最北端の地、稚内市(わっかないし)。 稚内市にはまちの東西に大きな岬が2カ所あり、日本最北端の地は東側の「宗谷岬」です。「間宮海峡」を発見した探検家「間宮林蔵」の銅像や展望台、灯台、日本最北端の公衆トイレなどがありますが、観光地の規模としてはそれほど大きくありません。風...

うらのりょうた
2022年5月26日読了時間: 2分


猿払村〜ホタテのまち〜
「貧乏見たけりゃ猿払へ行きな」。 日本最北の村、猿払村(さるふつむら)は1950〜60年代、乱獲によってニシンやホタテが獲れなくなり、農業も振るわず、炭鉱も閉山。不遇の時代を迎え、冒頭のように揶揄されました。村の経済は困窮し、人口は激減します。...

うらのりょうた
2022年5月25日読了時間: 1分


浜頓別町〜クッチャロ湖のまち〜
頓別川流域の河口に位置することが由来の浜頓別町(はまとんべつちょう)。 クッチャロ湖は海水と淡水が入り交じった汽水湖であり、日本で最北のラムサール条約指定地です。同じく北海道の弟子屈町には屈斜路湖(くっしゃろこ)もあるので注意。...

うらのりょうた
2022年5月24日読了時間: 1分


中頓別町〜敏音知のまち〜
頓別川流域の中心地に位置することが由来の中頓別町(なかとんべつちょう)。 まちの8割は森林で、四方を山に囲まれています。山頂に三吉神社がある「ピンネシリ(敏音知)岳」は眺望がよく、晴れた日には日本海やオホーツク海、利尻富士やサハリンが望めるそうです。標高は704㍍で、初心者...

うらのりょうた
2022年5月23日読了時間: 1分


枝幸町〜北見神威岬のまち〜
アイヌ語で「岬」を意味する「エサウシ」に由来する枝幸町(えさしちょう)。同じく北海道にある江差町(えさしちょう)とは読みも語源も同じため「北見枝幸」、「檜山江差」と区別されます。 枝幸町のシンボルはオホーツク海に突き出た「北見神威岬(きたみかむいみさき)」。こちらは、北海道...

うらのりょうた
2022年5月22日読了時間: 1分


雄武町〜日の出岬のまち〜
稚内市の宗谷岬と斜里町の知床岬の中間よりやや宗谷岬寄りに位置する雄武町(おうむちょう)。 まちのシンボルは「日の出岬」。名前からもわかる通り、オホーツク海側屈指の美しい日の出を見ることができる絶景スポットです。 【関連リンク】美浜町〜日ノ御埼のまち〜

うらのりょうた
2022年5月21日読了時間: 1分


西興部村〜オレンジのまち〜
西興部村(にしおこっぺむら)はイメージカラーがある珍しい村で、公共施設などの外壁がオレンジで統一されています。一般の住居にも補助金を支給。暖色を取り入れることでまちなみに元気やぬくもりを与えており、夏は森林の緑と、冬は白雪とのコントラストが鮮やかで美しいです。...

うらのりょうた
2022年5月20日読了時間: 1分


興部町〜おこっぺ牛乳のまち〜
ついつい口に出して読みたくなる可愛い町名の興部町(おこっぺちょう)。 酪農が盛んで、名物は「おこっぺ牛乳」。自然な濃厚さと甘さにビックリしました。この美味しさは道内でもトップクラスです。キャッチフレーズは「オホーツクのしあわせを、おすそわけ」。町内には雪印メグミルクの興部工...

うらのりょうた
2022年5月19日読了時間: 1分


紋別市〜カニのまち〜
オホーツク海に面した港町、紋別市(もんべつし)は風光明媚で観光スポットも盛りだくさんです。 特に、海洋公園エリアは見どころ満載。 「ガリンコ号」は氷で埋め尽くされたオホーツク海をガリガリと突き進む砕氷船。地上にも展示されており、船底に取り付けられたスクリューは迫力抜群。海上...

うらのりょうた
2022年5月16日読了時間: 2分
