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矢板市〜矢板武のまち〜

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2019年11月20日
  • 読了時間: 1分

更新日:3月26日

世話を焼いた!矢板市(やいたし)は矢板武(やいたたけし)のまちです。那須疏水(栃木県北部の用水路)の開削で知られます。「手にすくう水もない」と言われた土地に飲み水と農業用水を行き渡らせました。矢板駅の開設、下野銀行の設立などにも尽力し、栃木県や矢板市の近代化を支えました。矢板村名主、第1回栃木県議会議員、下野新聞取締役会長などを歴任しています。

カーラジオから流れるリンゴ農家の声。ちょうど私が訪れたときに、「RADIO BERRY FM栃木」の番組「矢板時間」で矢板市のリンゴが紹介されていました。矢板市は栃木県No.1の生産量を誇ります。番組ではリンゴ園の代表で、リンゴ部会の部会長を務める方にお話を伺っていました。しかし、ぎこちない。放送事故といわれる、5秒の沈黙スレスレの場面も。全く話が弾んでおらずドキドキしながら放送を聞いていました。ラジオDJにお土産として持たせてくれた「ひめかみ」はさわやかな甘さと、みずみずしさが特徴のリンゴですが、「シーズンが終わりもう販売はされていないのですが…」と付け加えられるチグハグ感。あ、でも、矢板のリンゴが美味しいというのは伝わりましたよ!!


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日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

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