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岡崎市〜岡崎城のまち〜
岡崎市(おかざきし)は岡崎城のまちです。後に江戸幕府の初代将軍・徳川家康となる竹千代は岡崎城で生まれました。徳川家康が天下を獲り江戸時代に突入すると、岡崎市には岡崎藩が立藩され、優遇され城下町、東海道の宿場町として発展しました。以降、西三河の中心都市として成長を続けています...

うらのりょうた
2020年12月11日読了時間: 1分


豊田市〜トヨタのまち〜
豊田市(とよたし)はトヨタのまちです。トヨタの本社が立地する日本を代表する企業城下町です。製造品出荷額は堂々の日本一。人口は周辺自治体を次々編入するなどして名古屋市に次ぐ愛知県2位まで上り詰め、西三河の雄へと大躍進しています。市内には6つの工場が立地し、世界の自動車産業をリ...

うらのりょうた
2020年12月10日読了時間: 1分


みよし市〜三好池のまち〜
みよし市(みよしし)は三好池のまちです。市の中央部に位置し、あたり一帯は三好公園として整備されています。体育館やのほか、カヌー競技場があり、みよし市ではカヌーが盛ん。ため池100選に選ばれています。 治水によって農業や工業の誘致にも成功しています。特に、豊田市に隣接している...

うらのりょうた
2020年12月8日読了時間: 1分


刈谷市〜トヨタ発祥のまち〜
がっかりやとは言わせません!刈谷市(かりやし)はトヨタ発祥のまちです。トヨタの創業者である豊田佐吉(出身は静岡県湖西市)は、トヨタの原点にあたる豊田自動織機を刈谷の地で創業しました。機織り機から始まったトヨタの歴史。その後、高い技術力とマーケティング力を生かして世界的自動車...

うらのりょうた
2020年12月7日読了時間: 1分


知立市〜あんまきのまち〜
知立市(ちりゅうし)はあんまきのまちです。食べるのがもったいないほどに美しい黄金色をしたどらやき生地にあんこを巻いた和菓子。もちもちで舌触りの良い生地を噛めば、口の中は夢見心地です。あんまきの上で眠りたい。甘いあんこもしっかりマッチしています。藤田屋と小松屋が有名です。

うらのりょうた
2020年12月6日読了時間: 1分


安城市〜日本デンマークのまち〜
あんじょうしいや〜安城市(あんじょうし)は日本デンマークのまちです。大正から昭和にかけて、安城市は「日本丁抹(デンマーク)」と呼ばれていました。デンマークといえば、当時から農業国の代名詞ともいえる存在。安城市は早くから多角的な農業経営に取り組み、組合組織が発達していました。...

うらのりょうた
2020年12月5日読了時間: 1分


高浜市〜三州瓦のまち〜
高浜市(たかはまし)は三州瓦のまちです。三州とは旧国名の三河のことを指し、三州瓦とは高浜市で生産が盛んな瓦のことです。瓦に適した粘土や、港が近かったことから瓦づくりが発達し、日本最大の生産量を誇り、日本の屋根、日本の家を支えています。石州瓦、淡路瓦と並ぶ日本3大瓦のひとつで...

うらのりょうた
2020年12月4日読了時間: 1分


碧南市〜醸造のまち〜
行かなくて平気なん?碧南市(へきなんし)は醸造のまちです。醤油蔵、味淋蔵、味噌蔵、酒蔵など多くの蔵が立ち並びます。特に、白しょうゆ(普通の醤油は小麦と大豆5:5ですが、小麦の割合を高めた醤油でだしや鍋で使います)は発祥の地であり、みりんは日本最古の蔵があります。...

うらのりょうた
2020年12月3日読了時間: 1分


西尾市〜抹茶のまち〜
西尾市(にしおし)は抹茶のまちです。抹茶はてん茶を茶臼で挽いてつくられます。西尾市はてん茶の生産が盛んであり、お茶を生産する自治体の中でも抹茶づくりに特化した例はほかにありません。抹茶の国内シェアは約20%で、日本で1、2を争う生産量を誇ります。西尾市は、元々茶の湯で用いら...

うらのりょうた
2020年12月2日読了時間: 1分


幸田町〜筆柿のまち〜
幸田町(こうたちょう)は筆柿のまちです。西三河に位置し、トヨタの企業城下町の1つです。エアウィーブの工場も立地します。 工業が盛んな一方で農業も盛んであり、特に筆柿(ふでがき)は日本一の生産量を誇ります。特徴として富有柿などほかの柿より1カ月ほど早く収穫できるため、秋一番の...

うらのりょうた
2020年12月1日読了時間: 1分


蒲郡市〜ラグーナテンボスのまち〜
蒲郡市(がまごおりし)はラグーナテンボスのまちです。全国的にはあまり知られていませんが、実は愛知県でも指折りの一大マリンレジャースポットです。 リゾート施設「ラグーナテンボス」は海のテーマパーク「ラグナシア」、ショッピングモール、ホテル、天然温泉などを有する、まさに海の楽園...

うらのりょうた
2020年12月1日読了時間: 1分


豊川市〜豊川稲荷のまち〜
豊川市(とよかわし)は豊川稲荷のまちです。商売繁盛のご利益があるとして、毎年500万人を超える参拝者が全国から訪れます。伏見稲荷と並び日本3大稲荷の1つとして数えられることも多いです。 境内にある「霊狐塚」は必見です。元々は納めの狐像を祀っていましたが、祈願成就の御礼として...

うらのりょうた
2020年11月29日読了時間: 1分


豊橋市〜吉田城のまち〜
豊橋市(とよはしし)は吉田城のまちです。豊橋市は東三河の要衝であり、戦国時代には城をめぐって今川、武田、徳川らが攻防を繰り広げました。豊橋市の中心地は「吉田」と呼ばれ、吉田城の城下町、東海道五十三次吉田宿の宿場町として整備され、東三河の中心都市として栄えてきました。...

うらのりょうた
2020年11月28日読了時間: 1分


田原市〜渥美半島のまち〜
田原市(たはらし)は渥美(あつみ)半島のまちです。愛知県の最南端に位置する長さ50㌔㍍、幅5〜8㌔ほどの細長い半島で、田原市が大半を占めています。“三河湾の湾の渥美湾の湾"である田原湾があり、三河港が整備されています。トヨタをはじめとする世界中の自動車メーカーが日本における...

うらのりょうた
2020年11月27日読了時間: 1分


新城市〜長篠の戦いのまち〜
新城市(しんしろし)は長篠の戦いのまちです。1575年、徳川家康らを率いた尾張の織田信長軍が甲斐の武田信玄軍を破った長篠の戦い。1000を超える鉄砲を使用した新たな戦法が当時話題となり?現在では歴史の教科書にも掲載されるほど有名な史実となりました。織田信長にとっては天下統一...

うらのりょうた
2020年11月26日読了時間: 1分


設楽町〜田峯城のまち〜
どうしたらいい?設楽町(したらちょう)は田峯城(だみねじょう)のまちです。奥三河における代表的な山城です。近くにある田峰観音高勝寺は、田峯城の守護のため創建されました。 早起きして北設楽郡をドライブ。お腹がすいていたところに見つけた「花の樹」で朝食をいただきました。7時30...

うらのりょうた
2020年11月25日読了時間: 1分


東栄町〜花祭のまち〜
東栄町(とうえいちょう)は花祭のまちです。旧暦11月に全国各地で開催される霜月神楽(しもつきかぐら)の1つです。巨大な鬼面を付けた鬼の舞いなどが行われ、重要無形民俗文化財に登録されています。花祭会館でその歴史を知ることができます。まちを走れば鬼、鬼、鬼。小さい子は泣いちゃうかも。

うらのりょうた
2020年11月24日読了時間: 1分


豊根村〜茶臼山のまち〜
いいよね!豊根村(とよねむら)は茶臼山のまちです。村の9割以上が山地であり、人口は1000人以下と愛知県で最も少ないです。標高1415㍍の茶臼山は愛知県最高峰であり、長野県根羽村と接しています。茶臼山高原スキー場があります。愛知県というと名古屋などの都市をイメージする方も多...

うらのりょうた
2020年11月23日読了時間: 1分
