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浅川町〜城山公園のまち〜
浅川町(あさかわまち)の城山公園から見る景色は壮観です。 城山は石川昭光の一族、浅川治郎佐衛門が居城した山城。現在は公園となっており、展望台からはまちなみを一望できます。展望台まではクルマで行くことも可能。春は桜、夏は花火の名所になります。

うらのりょうた
2021年9月15日読了時間: 1分


白河市〜白河の関のまち〜
「白河の関」で知られる白河市(しらかわし)。奈良時代から平安時代にかけて人々を取り締まった「みちのくの玄関口」です。 その後、歌枕として文学界で憧れの地となり、松尾芭蕉らが用いています。現在でも、「白河の関を越える」という表現が甲子園での優勝経験がない東北勢の高校に対して使...

うらのりょうた
2021年9月14日読了時間: 0分


西郷村〜甲子高原のまち〜
甲子高原(かしこうげん)が広がるまち、西郷村(にしごうむら)。栃木県那須塩原市、那須町と隣接しており、那須高原に連なっています。高原には甲子温泉(かしおんせん)があります。 東北新幹線「新白河駅」は日本で唯一、村にある新幹線駅です。

うらのりょうた
2021年9月13日読了時間: 1分


泉崎村〜天王台ニュータウンのまち〜
のどかな田園が広がる泉崎村(いずみざきむら)でバブル期に計画された「天王台ニュータウン」。1994年に20億円をかけて造成されましたが、不景気と重なり販売は低迷します。 そこで、村ではゆったり通勤奨励金として、最大300万円の援助をするなど販売を促進。メディアで取り上げられ...

うらのりょうた
2021年9月12日読了時間: 1分


中島村〜汗かき地蔵のまち〜
「汗かき地蔵」に見守られている中島村(なかじまむら)。 昔から、何か起こりそうになると、汗をかいて人々に知らせてくれるそうです。 石でできた高さ2㍍の地蔵菩薩像で、村の文化財第1号にも指定されています。恰幅の良いその姿が印象的でした。

うらのりょうた
2021年9月11日読了時間: 1分


矢吹町〜開拓のまち〜
日本三大開拓地の1つである矢吹町(やぶきまち)。 元々は荒野でしたが、戦後に大規模な国営開拓事業が行われました。 特に、天栄村に羽鳥ダムが完成し羽鳥疏水の通水が開始されると、美しい田園風景が一面に広がっていきました。 今でも、矢吹町の人々にはフロンティアスピリットが息づいて...

うらのりょうた
2021年9月10日読了時間: 1分


棚倉町〜棚倉城のまち〜
江戸時代に棚倉藩・棚倉城の城下町として栄えた棚倉町(たなぐらまち)。 国道118号で茨城県から福島県に入り、しばらくは商業施設が少なかったですが、棚倉町に入ると景色が一変。現在でも地域の中心ということもあり、スーパー、回転寿司、コンビニ、レンタルショップなど一通り揃っていました。

うらのりょうた
2021年9月9日読了時間: 1分


鮫川村〜鮫川のまち〜
鮫川に沿って国道349号が通り、中心集落が位置する鮫川村(さめがわむら)。 鮫川は鮫川村を水源とする二級河川で、いわき市で太平洋に注ぎます。 鮫川には天狗橋や強滝といった自然あふれる観光スポットが点在。 阿武隈高原の南部では標高が最も高いエリアで、村の大部分は400〜650...

うらのりょうた
2021年9月8日読了時間: 1分


塙町〜ダリアのまち〜
ダリアのまち、塙町(はなわまち)。 ダリアのまちになるキッカケはきっかけは、2001年に福島県須賀川市で開催された「うつくしま未来博」です。ダリア園を出展し、見事「優秀賞」を受賞。以後、塙町ではダリア栽培が盛んになり、ダリア園もできました。...

うらのりょうた
2021年9月7日読了時間: 1分


矢祭町〜矢祭山のまち〜
「東北の耶馬溪」とも称される景勝地、矢祭山に抱かれたまち、矢祭町(やまつりまち)。 福島県の最南端に位置し、まちの中心を流れる久慈川が太平洋に注ぐため、茨城県とも関わりが深いまちです。

うらのりょうた
2021年9月6日読了時間: 0分


会津若松市〜白虎隊のまち〜
会津藩・鶴ヶ城(会津若松城)の城下町として栄えた会津若松市(あいづわかまつし)。戊辰戦争では新政府軍と対峙した白虎隊が結成されるなど、歴史的価値の高いまちです。 写真ではわかりにくいですが、日本で唯一「赤瓦」の天守を持ちます。表面に釉(うわぐすり)を施しており、厳冬に強いこ...

うらのりょうた
2021年9月5日読了時間: 1分


喜多方市〜ラーメンのまち〜
会津地方の北部に位置する喜多方市(きたかたし)。 札幌ラーメン、博多ラーメンとともに日本3大ラーメンの1つに数えられる喜多方ラーメンで有名。 スープは醤油味の透明な豚骨スープが基本で、コクと旨み、こってりとあっさりが共存したような味わいです。...

うらのりょうた
2021年9月4日読了時間: 1分


猪苗代町〜猪苗代湖のまち〜
猪苗代町(いなわしろまち)にある猪苗代湖(いなわしろこ)は日本で4番目に大きな湖です。まちのシンボルであることはもちろん、磐梯山(ばんだいさん)と並ぶ福島県のシンボルの1つでもあります。 猪苗代湖は猪苗代町、磐梯町、北塩原村にまたがる磐梯山の火山活動によって生み出されました...

うらのりょうた
2021年9月3日読了時間: 1分


磐梯町〜磐梯山のまち〜
その美しい形から会津富士と称される、福島県のシンボル「磐梯山(ばんだいさん)」。 磐梯山 道の駅ばんだい 磐梯山の火山活動は日本屈指の雄大な自然や絶景を生み出しました。 5万年前の大噴火では表磐梯(現在の磐梯町、猪苗代町側)の「猪苗代湖」を創造したと考えられています。...

うらのりょうた
2021年9月2日読了時間: 1分


北塩原村〜裏磐梯のまち〜
磐梯山の北麓、裏磐梯に位置する北塩原村(きたしおばらむら)。 桧原湖や五色沼をはじめ、300を超える湖沼が存在することが特徴です。 北塩原村役場 日本屈指の大自然や絶景は火山活動によって生み出されました。 5万年前の大噴火では表磐梯(現在の磐梯町、猪苗代町側)の「猪苗代湖」...

うらのりょうた
2021年9月1日読了時間: 1分


湯川村〜会津のへそのまち〜
会津盆地の中心に位置し、「会津のへそ」と称される湯川村(ゆがわむら)。 東は会津が誇る秀峰・磐梯山、西は会津坂下町、南は会津の中心・会津若松市、北は喜多方市に囲まれています。 夜に駆ける磐越西線 恵まれた環境から平成時代以降に市町村合併は行われず、現在は福島県で一番小さな自...

うらのりょうた
2021年8月31日読了時間: 1分


会津美里町〜伊佐須美神社のまち〜
岩代国(福島県の西側)一ノ宮、陸奥国(東北の太平洋側)二宮という高い格式をもつ「伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)」は会津美里町(あいづみさとまち)にあります。 言わずと知れた会津の守り神であり、会津という地名の発祥地でもあります。...

うらのりょうた
2021年8月30日読了時間: 1分


会津坂下町〜河沼郡の商業の中心のまち〜
阿賀川と只見川が流れることから、水上交通をはじめとした交通の要衝として発展してきた会津坂下町(あいづばんげまち)。会津若松市の西側、河沼郡(かわぬまぐん)の商業の中心であり、越後街道の宿場町でもありました。 県内最大かつ最古級の古墳が見つかるなど、古くから人々が暮らしを営む...

うらのりょうた
2021年8月29日読了時間: 1分


西会津町〜大山祇神社のまち〜
「一生に一度の願いは3年つづけてお参りすれば、 なじょな(どんな)願いもききなさる(かなえてくれる)野沢の山の神様」として信仰される西会津町(にしあいづまち)の大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)。778年に創建され、道中安全や縁結びの神が祀られており、福島県はもちろん、新潟...

うらのりょうた
2021年8月28日読了時間: 1分


柳津町〜赤べこのまち〜
807年創建の円蔵寺の門前町として発展してきた柳津町(やないづまち)。 1611年、会津地方を襲った震度6強から7の大地震では円蔵寺も大きな被害を受けましたが、まちに赤毛の牛の群れが現れ、再建のために木材の運搬などを精力的に手伝いました。会津の人々は感謝の気持ちを込めて「赤...

うらのりょうた
2021年8月27日読了時間: 1分
